荒川水防訓練 消防団員ら手際よく 2年ぶり350人連携し 2021年8月8日 by m-news 防災エキスパートのアドレスを受けながら作業する消防団員ら 梅雨時期を前に、荒川水防訓練(荒川水防連絡会主催)が13日、関川村辰田新の荒川河川敷で行われ、地域の消防団員たちが水防工法の手順などを確認した。 荒川沿川の村上市と関川村、胎内市の消防団員や関係機関らが参加して例年実施している訓練で、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、今年が2年ぶりの開催。参加人数も例年の半分ほどに抑え、約350人が参加した。(続きは本紙で) 大型重機による水防工法もあった