村上市猿沢の道の駅朝日みどりの里多目的ドームで14日、「新潟プロレス村上大会」が開かれた。
同市内でプロレスの興行が行われるのは22年ぶり。新潟プロレス代表・シマ重野選手や村上市議らも名を連ねた大会実行委員会(佐藤雅彦委員長)が立ち上がり、企画立案や関係各所との調整に奔走し、開催に漕ぎ着けた。
大会には22年前のリングに上がったサムライ戦士・越中詩郎選手をはじめ、ジュニアのカリスマ・金本浩二選手選手らも参戦。総勢18人のレスラーが全5マッチの激戦で会場を熱狂させた。(続きは本紙で)
[2017年10月22日号] |
[写真/22年の時を経て村上にゴングの音が鳴り響いた] |