２３００人が健脚競う　笹川流れマラソン

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２３００人が健脚競う　笹川流れマラソン

　景勝地・笹川流れを舞台に、潮風に吹かれながら走る「第28回笹川流れマラソン大会」が６日、同市の桑川—寒川間で開かれた。

　ハーフマラソン、10キロ、３キロの３コース、男女、年齢別の20種目に分かれ、県内外から約２３００人がさわやかな汗を流した。

　山北地区で活動している太鼓団体「日本国太鼓」や市内のよさこいソーラン団体らが大会ムードを盛り上げる中、午前９時半、ハーフマラソンから種目ごとにレースは次々にスタート。健脚を競うランナーへ、沿道からは「がんばれー」「ファイトー」といった温かい声援がおくられていた。（続きは本紙で）
[2014年4月13日号]

[写真／勢いよくスタート切るランナーたち]

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