雪との触れ合いや雪灯ろうの幻想的な明かりを楽しむ「七ヶ谷雪ほたるまつり」が18日、関川村安角の安角ふれあいの家(旧安角小学校)グラウンドで開かれた。日没後、雪灯ろうのろうそくに火が灯されると、会場は温かな光に包まれた。
同小の閉校記念を契機に始まった同イベントは、今年が3回目。地元の地域活性化グループ「タランペクラブ」(加藤克徳代表)が主催し、クラブのメンバーや地域住民、同村と関わりの深い学生ボランティア団体「IVUSA」の大学生らも参加した。(続きは本紙で)
[2011年2月26日号] |
[写真/旧小学校のグラウンドに雪灯ろうの温かな光が浮かび上がった] |