県内初の高能率燃焼暖房「ロケットストーブ」を設置する「軽食喫茶うどん・そば東山(大滝昭店長)」がこのほど、村上市上助渕にオープンを迎えた。
同店は合同会社ジーオリーブ(八藤後新哉代表)が「飲食サービス事業部」として運営。「健康を基礎とする本当の豊かさを追求し、手軽な中の本物志向の飲食を拠点に、人と人とが交流できるアンテナショップを」という思いから、開店にこぎ着けた。看板メニューはうどん(400円)で、質のよい稲庭うどんの滑らかな舌触りが特徴だ。また、そば(400円)や各種トッピングも楽しむことができる。(続きは本紙で)
[2011年2月13日号]
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[写真/形状や燃焼音が名前の由来となったロケットストーブ] |