海水浴シーズンを終えた村上市の瀬波温泉海岸で29日、30日の両日、「北信越ビーチサッカー大会」と「アルビレックス新潟ビーチカーニバル」が開催され、全国大会出場を賭けた熱戦と、子どもたちの交流試合が繰り広げられた。
同海岸では初の公式大会。宿泊先やトイレ、更衣室などの施設がビーチに隣接していることや、コートを充分に取れる砂浜などが注目され、「瀬波温泉ビーチサッカー大会実行委員会」(鈴木敏明委員長)が中心となって会場の整備を進めてきた。
(続きは本紙で) [2009年9月6日号] |
[写真/コートは事前に、石やごみを重機で取り除いた] |