昨年7月に村上市の瀬波温泉海岸が「恋人の聖地」に認定されたことを記念する、パネルの除幕式が先月25日、ホテル汐美荘(浅野謙一社長)で開かれた。
「恋人の聖地」は、静岡市のNPO地域活性化支援センターが、若者の交流人口を増やして観光地の活性化を図ろうと2006年に発足したプロジェクト。申請のあった全国各地の観光エリアを「恋人の聖地」として認定し、モニュメントの設置やイベントなどの開催など、新たな観光スポットとして注目を浴びている。
(続きは本紙で)
[2009年1月11日号] |
[写真/龍神をイメージしたモニュメントの完成予想図]
|