関川村の保全団体に全国優秀賞
国交省と林野庁が定める7月の「森と湖に親しむ旬間」行事で、今年6回目を迎えた「花・人・みどりの水源地域活性化大賞」で、関川村の「大好き!おおいし!せきかわ」(高橋市太郎代表)が優秀賞を受賞した。
今年1月から約5カ月間、森林やダム湖の自然環境を利用した活動事例を募集、全国6団体を表彰した。
「大好き!おおいし!せきかわ」は、「大石・山と川に親しむ会」「大石川を守る会」の2つの会から成り、大石川河川の除草や、堤内にミズバショウ、座禅草などを地元小学生らと植栽。大石ダムの流木を利用した啓発看板を立てるなどして保全してきた。(続きは本紙で)
[2008年8月3日号]
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