金屋小体育館の新築工事始まる 荒川町の金屋小学校で25日、耐震の弱さから倒壊の恐れがあるとして、昨年度から準備を進めてきた体育館の改築工事が始まった。 同日開かれた起工式には、寺社四男荒川町長や議会議員、工事関係者ら約40人が出席し、神事と鍬入れで安全を祈願した。 校舎の北東側に新築される体育館は、鉄筋コンクリートと鉄骨の混合構造で、延べ床面積は約1370平方メートル。(続きは本紙で) [2008年4月6日号]
[写真/築55年になる現在の体育館。新館完成まで児童を見守る]