平野英樹君(村上市)がスノボ国内最年少プロに
村上市瀬波温泉の日本海スケートパークを拠点に活動している同市南町の平野英樹(えいじゅ)君(12)がこのほど、「第26回JSBA全日本スノーボード選手権大会」ハーフパイプ一般部門で準優勝に輝き、国内最年少でプロ資格を手にした。地区予選を勝ち抜いてきた強豪が集うハイレベルな大会での偉業だけに、業界、各メディアから注目を集めている。
英樹君がスノーボードを始めたのは6歳の冬。サーフショップを経営し、ジュニアの教室にも力を入れている父・英功さん(LSサーフ代表)の影響で、サーフィンやスケートボードなどの横乗りは何でもこなし、父親譲りの運動センスを開花させた。(続きは本紙で)
[2008年4月6日号]
|