JR村上駅の新待合室が完成
1月22日に着工したJR村上駅2‐3番線ホームの待合室が14日完成した。
この工事は、JR東日本が利用客へのサービス向上を図ろうと、JR発足20周年事業として管内の拠点駅の待合室などの改修を行っているもので、山形県の鶴岡駅や坂田駅も同時期に着工、完成した。
木造の旧待合室は老朽化が著しく、ホームの屋根から外れていることもあり、利用も少なかった。完成した新待合室はスチール製で、広さ15平方メートルのバリアフリー。「快適な居心地」と、利用客も増えている。(続きは本紙で)
[2008年3月23日号]
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