神林村出身・工藤さんが文化講演 神林村で最後となる文化講演会(神林村教育委員会主催)が9日開かれ、同村出身で国立国際医療センター国際疾病センター長・工藤宏一郎さん(62)が講演した。 工藤さんは、国内で新型インフルエンザ対策の指揮を取る権威で、故郷での講演は初めて。市町村合併を前に特別来村し、会場となった農村環境改善センターに集った約250人を前に分かりやすい内容で呼吸器疾患や感染症などを説明した。(続きは本紙で) [2008年2月17日号]
[写真/幼いころの思い出など笑顔で話す工藤さん]