村上市内で初午行事「ごりしょ」 稲荷社を祀る初午の行事で、村上に伝わる「ごりしょ」が10日、村上市久保多町で行われ、子どもたちが商売繁盛を祈って回った。 「ごりしょ」は「御利生」で、初午の日の前後に村上各所で行われており、久保多町子供会では黄色いキツネの面を付けた子どもたちが全世帯約150軒を回る。 (続きは本紙で) [2008年2月17日号]
[写真/揃いのキツネの面をつけ、歌を歌いながら町内を回る子どもら]