売れる米づくり目指し研修会
農政改革が進められる中、「売れる岩船米」づくりを目指そうと先月30日、岩船農業振興協議会(会長・加藤全一神林村長)が「明日の岩船農業・農村を考える」研修会を岩船広域教育情報センターで開いた。
岩船郡市内の認定農業者や関係者ら約130人が参加。開会式で加藤会長が「経営は厳しさを増しているが、集落営農などを生かし地元の農業を確保してもらいたい」とあいさつし、農業組合法人「有機センターあさひ」の斉藤潔組合長や、「神林いきいきネットワーク」の松村茂明代表、JAにいがた岩船営農部の伊藤正明次長がトークリレーを行った。(続きは本紙で)
[2008年2月10日号]
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