通常の3倍!13キロのサケを塩引きに 村上市岩船上ノ山にある鮮魚や加工品の卸問屋「ツガイ久菅原商店」(菅原貞司社長)はこのほど、通常の3倍もある大きなサケを塩引きにした。 このサケは先月3日、岩船漁協の定置網に掛かったもので、体長98センチ、胴回り60センチ、重さが13・3キロもあり、関係者を驚かせている。今期は、漁の前半に3キロ前後の小振りのサケばかり捕れていたが、昨年11月に入り、大きなサケが捕れ出したという。 (続きは本紙で) [2008年1月1日号]