来年の村上市長選、大滝山北町長が出馬表明
山北町の大滝平正町長(58)は13日、町議会12月定例会本会議で土屋誠二郎議員の一般質問に答え、5市町村合併後初となる来年4月の村上市長選に無所属で出馬する意向を明らかにした。
その後に開かれた記者会見で大滝町長は、「合併そのものは最終目的ではなく、真の目的は拡大されたこの圏域の未来を築くこと。極めて厳しい時代ではあるが、これまでの行政経験を生かし、新市自治体の成果を求め、精励する決意」と述べ、意欲を示した。
(続きは本紙で)
[2007年12月16日号]
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