岩船小で海と森つなぐフォーラム 村上市の岩船小学校(赤羽正春校長)で先月27日、来年9月に新潟県が会場となって開催する「第28回全国豊かな海づくり大会」のプレイベント「塩木が結ぶ海と森」岩船フォーラムが開かれた。 8月に朝日村高根で塩木流しが行われ、同校ではその塩木で塩焚きをしている。塩木とは、海岸部の製塩に用いられたまきのことで、児童らは山と川、海がひとつにつながり、人が自然と共生していく大切さを学んでいる。(続きは本紙で) [2007年11月4日号]