「ようこそ村上へ」 お城山モチーフに立体サイン制作 村上市観光協会はこのほど、各種観光イベントなどで参加者を迎える立体サインを制作した。多くの人が集う会場などに置いて、市外からの観光客を歓迎する。 村上堆朱を象徴する漆を用い、村上市上片町の大滝豊さん(53)が制作した。大滝さんは4月に依頼を受け、スケッチや油土で作ったミニチュアで同協会と検討。8月から本格的に制作を始め、2カ月半を掛けた。(続きは本紙で) [2007年10月21日号]