40年の歴史に幕。中条工業高校が27日に閉校記念式典 1968年に県北唯一の独立工業高校として誕生した中条工業高校(坂井章校長)が来年3月、40年の歴史に幕を閉じる。 開校以来、各分野で活躍する5920人の卒業生を送り出したが、少子化などにより入学希望者が減り続け、存続が困難になっていた。 27日には、在校生、同窓生、旧職員が集い閉校記念式典が開かれ、幾多の思い出をはぐくんだ学びやに別れを告げる。(続きは本紙で) [2007年10月14日号]